群馬県東毛地域で空家整理をされる方へ
群馬県東毛地域で
空家整理をされる方へ
空き家で残りやすい物
桐箪笥と着物は多くが残されています
桐箪笥は大正~昭和前期に関東で大流行し、高価な花嫁道具だったため、処分できずに残されていることが多い品です。それだけ普及した物ですが、現在では着物を着る機会が減り、桐箪笥そのものの需要は少なくなっています。(詳細はお引取り出来ない物を御覧下さい。)
また昭和(特に戦後)に入ってからの着物は一般リサイクル品として扱われますが、戦前までの手織り、手染めの物はアンティークとして当店でも買取しております。正絹ばかりが高価と思われがちですが、藍染木綿や麻の野良着、半纏などの方がリメイク材料として人気です。
古い家具・家電類も処分前にチェック
貴重品は形見分け等である程度整理されている事が多いですが、残ってしまうのが家具、家電類です。一般のリサイクルショップでは「4年落ち」という言葉があり4年を経過した物は引取り出来ない事が多い様です。
当店で「アンティーク」として買取れるのは戦前(昭和20年頃)までの職人による手作り家具、家電については戦前の扇風機、蓄音機、ラジオ、電話機などになります。戦後の物ではラジカセやウォークマンなど限られた物となりますので、どれにも該当しない場合はフリマアプリ等で欲しい方を探すか、自治体の処分方法をご確認ください。
古いアルバムの中に貴重な資料
会った事もない御先祖のアルバムも意外と放置されたままの事が多い物です。中には出征した兵隊さんの写真が含まれている事があり、出兵先の風景や軍隊生活の様子などは収集・研究されている方の貴重な資料です。
古本・古書類も買取できるものがあります
重い古本類も捨てにくく残ってしまう物です。比較的新しい本で状態の良い物は古本チェーン店で買取ってくれますが、古く装丁の傷んだ物はそのまま処分される事が多い様です。
当店では江戸~明治の木版刷りの和本や、明治大正~戦前の少年少女向け雑誌や冒険小説などを買取しております。昭和初期の戦時画報や昭和30~40年代の漫画雑誌なども買取れる場合があります。状態が悪くても一度ご相談下さい。
人形・オモチャは確認が必要
昭和中頃まで子供の成長を願い出産、七五三の祝品として贈られたケース飾り人形も捨てにくい物です。縁起物である故に一般的なリユース需要はほとんどありません。(詳細はお引取り出来ない物を御覧下さい。)
古い市松人形やリカちゃん人形などは、コレクターの収集品として買取対象になる事もございます。又ブリキ、ソフビ、超合金など子供の頃遊んだオモチャやゲーム類なども人気ですので、押入れの奥や天袋などを御確認下さい。
レコードも買取対象になる物があります
重く処分しづらいため、残っている事が多い物の一つです。戦前のSP盤ではジャズ、流行歌、軍歌など、戦後では1970~80年代の洋楽やアイドル作品等を買取しております。(浪曲、演歌、民謡、クラシック、ベスト盤などは需要が少なくお引取り出来かねます。)
ギフト・贈答品は
殆どの空家に残っています
昭和中頃までは、お中元やお歳暮、結婚式の引き出物、新築祝いなどで、木箱入りの食器や花瓶が贈られることがよくあり、殆どの空家の押入れから少なからず出てきます。
これらは「骨董品」とは言えませんが、メイド・イン・ジャパンの人気から主にアジア圏でリユース需要が高まっています。当店でもお声掛け頂ければ骨董品と一緒に買取させて頂けます。
見落としがちなその他の古道具
他に空家に残りがちな物としてガラスの電灯笠、メーカーのロゴマークが入った牛乳箱、古い自転車なども買取対象になる事があります。鏡台の中の化粧品瓶や、物置に残された飲料水の瓶、机の引出しの万年筆やインク瓶等、古民家であれば面白い古道具が必ず残っているものです。
解体後では確認できない物もあります。できるだけ御自身で判断されず、整理の初期段階でご相談いただくと確認しやすくなります。一見古びた品でも価値がある場合がありますので、骨董屋の目で確認させて頂ければ、安心して整理を進めていただけます。
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